2025/05/16 20:29

2025.05.16
はじめましての方も、ずっと見てくれてる方も。
今日から、ここで、私とギブリのこと、そしてMy booのことを少しずつ綴っていこうと思います。
いつまで続くかな(笑)
ギブリは、2018年5月1日生まれのフレンチブルドッグの女の子。
私にとっては親友みたいな“小さな相棒”であり、雑巾すら縫えない私が、My booというブランドをやろう!!と思ったすべてのはじまりです。
ギブリと暮らすまでは、
「犬に服って...どうなの...?」って見てた私(笑)
それが、いざ迎えてみたら……
最初は可愛くて嬉しくて、着せ替え人形のように服を買い漁ってました(笑)
凝り性な私はそのうち「自分好みのデザインで、ギブリにぴったりなサイズの服を作りたい!」って思って、犬服づくりをスタート。
でも、作っていくうちに気づいたんです。
「ギブリに本当に必要なものって、ちょっと違うんじゃないか?」って。
前に思ってた「犬に服って必要?」って思ってた気持ちは、かつてと意味合いは少し変わったけど、やっぱりムクムク湧いてきて。
ギブリは泥んこになって走るのが大好きで、ヨダレまみれなんていつものこと。
それに、犬服屋だけど、犬って本当は、ありのままの裸がいちばんかわいいと、今も思ってます(笑)
だからこそ、服を着ていても、フレブルのコロコロした体型が活きるように、シルエットには特にこだわってます。
ギブリは普段、ミシン部屋の隣の寝室でのんびり。
ベッドで寝てたり、たまに「ギブソック(警備員)」をしてくれたり。
私が休憩がてら覗きに行くと、ブヒレスが始まったり、おしゃべり(私の独り言ですけどね笑)したり、時々、いやいつも?そのまま添い寝したり(笑)
夜が遅くなってくると、「もう終わりにしなさい!」ってミシン部屋まで吠えて呼びに来てくれるのが毎日の流れです。
My booの服は、そんなギブリと私の極当たり前な毎日からうまれています。
これから、そんな私たちのなんてことないけど、いつか、あれこそ特別だったなと思う日々を綴っていきます。